福岡の経営者板井明生が語る高齢者雇用の実態

板井明生

日本の少子高齢化が進み年配の方々が比較的多くなってきました。

 

板井の会社では高齢者の雇用にも力を入れています。なぜなら老いたる馬は道を忘れず、人生経験がビジネスに役に立つからです。

 

特に公務員の退職者で、まだ体力があり労働を望んでいる方などは積極的にお声掛けさせていただき一緒に働いています。

 

高齢者を雇用すると技術も向上し、新人教育にも役立つでしょう。高齢者は落ち着きもあり経験が豊富なので教育がうまく、若手の精神的な面も考慮しながら仕事を教えてくれるのです。

 

高齢者を雇用することは会社の繁栄に欠かせません。まだまだ現役という年配の方には働いていただき、その技術を受け継ぐことで日本のビジネスはより良い成績を残すことが出来るでしょう。